加藤やさしさのやさしくなりたい vol.10

カバネリとは『人とカバネの狭間に在る者』。
多くは正常な脳、心を保持しているが、その肉体は既にカバネと同一のものに変貌しており、以下の特徴がある。
・カバネの心臓及び心臓被膜(鋼鉄被膜)が出現
・身体能力の高さや傷の再生機能をもつ
・武術などを模倣する能力の高さ
・人の生き血を定期的に摂取しなければ、カバネと化す。
尚、血液を定期的に摂取していてもいずれカバネになる可能性もある模様。

カネカリとは『人みたいな者』。
多くは脳を焼かれ、心(消費者金融カード)を保持しているが、その肉体は既に無人ATMと同一のものに変貌しており、以下の特徴がある。
・基本的に嘘つき
・負けても無傷
・金を借りる能力の高さ
・人の生き血(お金)を定期的に摂取しなければ、無人ATMと化す。
尚、血液を定期的に摂取していてもいずれ無人ATMになる可能性もある模様。