加藤やさしさのやさしくなりたい vol.76

積み上げてきた時間、経験なんてものは自分が思っている以上に儚い。 どんなにやってきた自負があろうとも自分の評価など相手によって数秒で決まる。 容姿、イメージ、偏見、やってきたことなど無意味と思わされるほどに評価は残酷だ。 なんのために闘っているのだろう。自問自答の日々。 しかし苦しいことばかりでは無い。評価が覆る瞬間が稀にあるのだ。 その時にやってきたことが間違いじゃ無かったのだと喜びに変わる。 苦しいと喜びの対比で言えばおおよそ8:2だ。 しかし苦しい日々の中で唐突に現れる喜びは、苦しさを0にしてくれる光なのである。 再び私は歩き出す。この先完全に歩みを止めてしまうこともあるのかもしれない。 それは誰にも自分自身も分からない。 動画の中の男が言うように、努力は必ず報われるとは限らないのかもしれない。 しかしこの道の行く末の最後には笑って言ってやりたい。 「努力は必ず無駄ではない」と。 著書「借金踏み倒し早漏怪人ヤサーン」より
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